ガスの知識

天然ガスについて

地球にやさしいエネルギー

西部ガスがお届けする都市ガスは、天然ガスが主原料となっています。天然ガスは、硫黄分やその他の不純物をほとんど含まず、燃焼させても硫黄酸化物や煤じんが発生しません。しかも地球温暖化を促進する二酸化炭素や、酸性雨・大気汚染を増加させる窒素酸化物の排出量も石炭や石油に比べてごく少量。天然ガスがクリーンエネルギーといわれるのは、そのためです。また、長期的な安定供給が期待できることから、国の基幹エネルギーとして位置づけられています。

クリーン性

メタンを主成分とする天然ガスは、不純物をほとんど含まないきれいなエネルギーです。地球温暖化の原因とされる二酸化炭素や光化学スモッグの原因となる硫黄酸化物の排出が少なく、さらに酸性雨や大気汚染の原因となる硫黄酸化物を全く排出しないクリーン性が大きな特徴です。
現在、世界のエネルギー需要は、アジアを中心に延びています。天然ガスの需要も着実に増大しておりIEA(国際エネルギー機関)によると、エネルギー需要全体に占める天然ガスのシェアは2035年には24%にまで拡大することが予想されます。

燃焼生成物の発生量比較(石炭を100とした場合)
窒素酸化物:天然ガス40、石油70、石炭100。二酸化炭素:天然ガス60、石油80、石炭100。硫黄酸化物:天然ガス0、石油70、石炭100
資料:IEA Natural Gas Prospects to 2010(1986)

天然ガスが届くまで

私たちがお客様にお届けする「都市ガス」の原料は天然ガス。環境性に優れ、将来にわたって安定した供給が望めるエネルギーとして、高効率・高度利用することが期待されています。私たちはこの優れたエネルギーを安定的に幅広いお客様にご利用いただくための取り組みを続けております。

天然ガスが届くまでの流れ